システム開発
業務用の管理ソフトウェアの開発
売上管理をしたいけど業界ならではの商習慣があるために、
市販のソフトウェアでは物足りない。
システム開発会社に頼むと高額の開発費用がかかる。
といったことはありませんか?
中小事業者向けに安価で必要十分な管理データベースの開発をいたします。
大手のシステム開発会社との違い
内容 | 弊社 | 大手開発会社 |
---|---|---|
金額 | 安価 | 高価 |
基本DB | Filemaker | SQL,Oracleなど |
調整・変更 | 細かいレイアウト調整は自分でもできる | 開発会社でないと触れない |
接続規模 | 〜5台以下(5台以上でも運用可能) | 大規模環境を想定 |
サーバー | なくても運用可能 | 基本必須 |
使用感 | ・Filemaker上の運用なので 少しだけ慣れる必要がある | ブラウザ運用or専用GUIによる 開発会社の作り込みに左右される |
得意 | ・伝票管理システム ・売上管理システム ・車両管理システム ・後援会管理システム | ・ERP(統合基幹業務) ・オンラインショップ |
安全性 | ・フリーアクセスから細かいアクセス管理が可能 | ・Webサーバーに耐えうるだけの高度なセキュリティが実装可能 |
保守 | ずっと店長による保守 | 担当者が変わる可能性が高い |
ハードウェア | 市販のPCで運用可能。PCの製作も依頼いただければ、その後のメンテナンスや更新が非常にお得→自由度:高 | システムの安定性のために専用のPC購入をする可能性高い→自由度:低 |
アップデート | ・Filemakerのサブスクリプションによる自動アップデート | ・OSのバージョンが変わると再度開発し直す可能性あり |
規模に合ったシステム開発が大事
システム開発においては大は小を兼ねません。
規模にあったシステム開発が必要です。小規模といっても大量の帳票入力では全く動じません。むしろ得意です。
弊社のシステムにおいて月間数万レコード(1レコード≒伝票1枚)の処理も可能です。
入力処理が簡単で入力しやすくて間違えにくいユーザーインターフェースを作り込むことがシステム開発の要点のひとつだと考えています。
それに、入力処理担当者の変更や環境の変化にシステムは追従していかなければならないと考えております。
使用者がシステムに合わせることができるだけ少なくなるよう調整し続けていきます。
開発までの流れ
ご依頼
電話でも、LINEでも、メールでもどのような方法でも大丈夫です。
ヒアリング
システム開発の予算のお見積りをするために訪問をしてヒアリングをいたします。
依頼者様の環境や空気感も開発する上で大事な要素ですので必ず依頼者様の事業所に訪問いたします。
業界の習慣、依頼者様の業務内容、システム化すべき内容、ネットワーク環境、接続すべき周辺機器、現在使用しているシステムなど可能な限り詳細に教えていただきたいと思います。
後で追加費用が出ないようにできるだけ具体的に業務内容を教えていただきます。
費用だけでなく、自分がそこで入力作業ができるまで業務内容が理解できて初めてお客様の期待に沿ったシステムが開発できます。
お見積り・ご契約
ヒアリングの内容をもとにお見積りをいたします。
お見積り内容は金額と開発期間と開発内容です。
開発・仮納品
システム開発を行い1次納品をいたします。
1次納品したシステムを使用していただき修正していきます。
見落としがないように何度でも修正をいたします。
本納品
修正すべき点がなくなった時点で本納品とします。
保守契約
ソフトウェア保守契約をすることで、軽微な修正や不調などのメンテナンスを行います。
ハードウェア保守契約をすることで、システム以外のソフトウェアの点検、パソコン本体の調整や清掃も行います。